1923 大正12年9月1日
松本市埋橋に創業者武田常男により
「巴屋洗濯店」開業
1923年9月1日、関東大震災と同日に株式会社巴屋の歴史は始まった。創業者武田常男は洗濯職人、営業と3人で松本市埋橋に「巴屋洗濯店」を開業する。大正時代の当時は、まだ着物を着ることが普通の時代だった。 1923年9月1日、関東大震災と同日に株式会社巴屋の歴史は始まった。創業者武田常男は洗濯職人、営業と3人で松本市埋橋に「巴屋洗濯店」を開業する。大正時代の当時は、まだ着物を着ることが普通の時代だった。 1923年9月1日、関東大震災と同日に株式会社巴屋の歴史は始まった。創業者武田常男は洗濯職人、営業と3人で松本市埋橋に「巴屋洗濯店」を開業する。大正時代の当時は、まだ着物を着ることが普通の時代だった。 1923年9月1日、関東大震災と同日に株式会社巴屋の歴史は始まった。創業者武田常男は洗濯職人、営業と3人で松本市埋橋に「巴屋洗濯店」を開業する。大正時代の当時は、まだ着物を着ることが普通の時代だった。 1923年9月1日、関東大震災と同日に株式会社巴屋の歴史は始まった。創業者武田常男は洗濯職人、営業と3人で松本市埋橋に「巴屋洗濯店」を開業する。大正時代の当時は、まだ着物を着ることが普通の時代だった。
昭和29年 1954
「有限会社巴屋クリーニング商会」設立
1955 昭和30年
業務用に自動車を購入し、営業エリアを拡大
2代目武田和男が家業につくと業務用自動車を購入し営業エリアを拡大したほか、Yシャツプレス機等の導入により1日の生産量を1時間で生産できるようになる等、機械化を推し進めた。 2代目武田和男が家業につくと業務用自動車を購入し営業エリアを拡大したほか、Yシャツプレス機等の導入により1日の生産量を1時間で生産できるようになる等、機械化を推し進めた。 2代目武田和男が家業につくと業務用自動車を購入し営業エリアを拡大したほか、Yシャツプレス機等の導入により1日の生産量を1時間で生産できるようになる等、機械化を推し進めた。 2代目武田和男が家業につくと業務用自動車を購入し営業エリアを拡大したほか、Yシャツプレス機等の導入により1日の生産量を1時間で生産できるようになる等、機械化を推し進めた。 2代目武田和男が家業につくと業務用自動車を購入し営業エリアを拡大したほか、Yシャツプレス機等の導入により1日の生産量を1時間で生産できるようになる等、機械化を推し進めた。
昭和36年 1961
「株式会社巴屋クリーニング商会」へ組織変更
1962 昭和37年
「完全看護法病院基準寝具」施工に伴い、ホテルリネンサプライ事業を開始
昭和38年 1963
浅間温泉旅館組合と契約
松本市平田に「巴屋第二工場」を新設、本社を移転登記
1965 昭和40年
ユニット形式のクリーニング店舗稼働
「株式会社アサヒハイクリーナー」設立
工場と店舗を併設した「商品持ち込み・前金制」のユニット形式店舗を展開する。このシステムは当時としてはまだ珍しく、現在の店舗型の先駆けとなった。 工場と店舗を併設した「商品持ち込み・前金制」のユニット形式店舗を展開する。このシステムは当時としてはまだ珍しく、現在の店舗型の先駆けとなった。
昭和42年 1967
「株式会社巴屋」へ社名変更
1970 昭和45年
「巴産業株式会社」設立、ダスキン第50工場稼働開始
昭和46年 1971
武田常男が会長に、武田和男が社長に就任
創業者武田常男が会長に就任し、武田和男が2代目社長に就任する。先進的な機械化の取り組みによって、巴屋の売り上げは日本の高度経済成長期とともに大きな拡大を見せた。 創業者武田常男が会長に就任し、武田和男が2代目社長に就任する。先進的な機械化の取り組みによって、巴屋の売り上げは日本の高度経済成長期とともに大きな拡大を見せた。
白馬地区業務拡張に伴い、「巴屋白馬支店」「白馬工場」新設、稼働開始
「取次店システム」導入、松本市内に20店舗のチェーン化
1973 昭和48年
蓼科地区業務拡張に伴い、「巴屋蓼科支店」「蓼科工場」新設、稼働開始
昭和52年 1977
「巴協栄リネン株式会社」設立、リネンサプライ工場として稼働
1977年、リネンサプライ事業の拡大に伴い、生産部門を独立させ「巴協栄リネン株式会社」を設立する。営業エリアを長野県全域に拡大した。 1977年、リネンサプライ事業の拡大に伴い、生産部門を独立させ「巴協栄リネン株式会社」を設立する。営業エリアを長野県全域に拡大した。 1977年、リネンサプライ事業の拡大に伴い、生産部門を独立させ「巴協栄リネン株式会社」を設立する。営業エリアを長野県全域に拡大した。 1977年、リネンサプライ事業の拡大に伴い、生産部門を独立させ「巴協栄リネン株式会社」を設立する。営業エリアを長野県全域に拡大した。
1982 昭和57年
八王子の「株式会社三和リネンサプライ」を取得、「ダスキン第73工場」として稼働開始
「外食事業部」を設立、「ミスタードーナツ松本ショップ」開店
ダストコントロール事業(巴産業株式会社)の関りから、ミスタードーナツ松本ショップを開店。同時に外食事業部(現:株式会社おりじん)を設立し、経営の多角化を図る。(現在、上記2社は巴屋グループから独立している) ダストコントロール事業(巴産業株式会社)の関りから、ミスタードーナツ松本ショップを開店。同時に外食事業部(現:株式会社おりじん)を設立し、経営の多角化を図る。(現在、上記2社は巴屋グループから独立している) ダストコントロール事業(巴産業株式会社)の関りから、ミスタードーナツ松本ショップを開店。同時に外食事業部(現:株式会社おりじん)を設立し、経営の多角化を図る。(現在、上記2社は巴屋グループから独立している) ダストコントロール事業(巴産業株式会社)の関りから、ミスタードーナツ松本ショップを開店。同時に外食事業部(現:株式会社おりじん)を設立し、経営の多角化を図る。(現在、上記2社は巴屋グループから独立している) ダストコントロール事業(巴産業株式会社)の関りから、ミスタードーナツ松本ショップを開店。同時に外食事業部(現:株式会社おりじん)を設立し、経営の多角化を図る。(現在、上記2社は巴屋グループから独立している)
昭和62年 1987
八王子中の上町に「株式会社巴屋東京支社」設立
「巴協栄リネン株式会社八王子工場」として、稼働開始
関東地区の拠点として、「株式会社巴屋 東京支社」及び「巴協栄リネン株式会社 八王子工場」を新設・稼働する。3代目武田善彦は関東エリアのリネンサプライ事業の需要拡大を狙い、長野から東京へと進出した。 関東地区の拠点として、「株式会社巴屋 東京支社」及び「巴協栄リネン株式会社 八王子工場」を新設・稼働する。3代目武田善彦は関東エリアのリネンサプライ事業の需要拡大を狙い、長野から東京へと進出した。 関東地区の拠点として、「株式会社巴屋 東京支社」及び「巴協栄リネン株式会社 八王子工場」を新設・稼働する。3代目武田善彦は関東エリアのリネンサプライ事業の需要拡大を狙い、長野から東京へと進出した。 関東地区の拠点として、「株式会社巴屋 東京支社」及び「巴協栄リネン株式会社 八王子工場」を新設・稼働する。3代目武田善彦は関東エリアのリネンサプライ事業の需要拡大を狙い、長野から東京へと進出した。
武田善彦が東京支社長に就任
1988 昭和63年
松本市清水に「ハイテッククリーニングショップエクセル」開店
平成元年 1989
「巴協栄リネン株式会社第二工場」がリネン工場として稼働開始
「巴屋穂高工場」稼働開始
1991 平成3年
外食事業部2号店「飯田駅前ショップ」開店
平成4年 1992
外食事業部3号店「諏訪ショップ」開店
1994 平成6年
「株式会社アサヒハイクリーナー」を「株式会社エクセル」に社名変更
平成7年 1995
武田和男が会長に、武田善彦が社長に就任
2代目武田和男が会長に就任し、3代目武田善彦が社長に就任する。創業当時から変わらない「洗濯」という本業に立ち返り、ホームクリーニング・リネンサプライ事業の新しい体制を整えることに尽力した。 2代目武田和男が会長に就任し、3代目武田善彦が社長に就任する。創業当時から変わらない「洗濯」という本業に立ち返り、ホームクリーニング・リネンサプライ事業の新しい体制を整えることに尽力した。
1996 平成8年
「巴屋穂高工場」を独立し、「株式会社エクセル安曇野」を設立
外食事業部を独立し、「有限会社おりじん」を設立
平成11年 1999
巴協栄リネン株式会社に「ユニフォームレンタル事業部」を設立
ホテルリネンサプライと合わせてユニフォームレンタル事業を開始。現在ではホテルだけではなく、飲食店・工場等へ幅広くサービスを提供している。 ホテルリネンサプライと合わせてユニフォームレンタル事業を開始。現在ではホテルだけではなく、飲食店・工場等へ幅広くサービスを提供している。
2001 平成13年
埼玉県川越市に「株式会社巴屋川越事業所」を開設
「巴協栄リネン株式会社川越工場」稼働開始
平成15年 2003
株式会社巴屋「創立80周年」記念式典
80周年ムービー
2005 平成17年
イメージキャラクターのラッコが誕生
クリーニング店舗にて「即日仕上げシステム」を導入。同時にイメージキャラクターのラッコが誕生し、現在の赤白カラーの「クリーニングの巴屋」へと進化を遂げた。 クリーニング店舗にて「即日仕上げシステム」を導入。同時にイメージキャラクターのラッコが誕生し、現在の赤白カラーの「クリーニングの巴屋」へと進化を遂げた。 クリーニング店舗にて「即日仕上げシステム」を導入。同時にイメージキャラクターのラッコが誕生し、現在の赤白カラーの「クリーニングの巴屋」へと進化を遂げた。 クリーニング店舗にて「即日仕上げシステム」を導入。同時にイメージキャラクターのラッコが誕生し、現在の赤白カラーの「クリーニングの巴屋」へと進化を遂げた。 クリーニング店舗にて「即日仕上げシステム」を導入。同時にイメージキャラクターのラッコが誕生し、現在の赤白カラーの「クリーニングの巴屋」へと進化を遂げた。
「株式会社エクセル」新システム導入
直営店舗 「松本駅前店」「上土縄手店」開店
直営店舗「西友笹部店」開店
平成18年 2006
直営店舗「双葉町店」開店
消費者のニーズに応えるため、新たにコインランドリー事業部を設立。サービスの近代化を図り、巴屋の「洗濯」事業をさらに拡大していく。 消費者のニーズに応えるため、新たにコインランドリー事業部を設立。サービスの近代化を図り、巴屋の「洗濯」事業をさらに拡大していく。 消費者のニーズに応えるため、新たにコインランドリー事業部を設立。サービスの近代化を図り、巴屋の「洗濯」事業をさらに拡大していく。 消費者のニーズに応えるため、新たにコインランドリー事業部を設立。サービスの近代化を図り、巴屋の「洗濯」事業をさらに拡大していく。
コインランドリー事業部として大型コインランドリー館「双葉町店」開店
2007 平成19年
有限会社おりじん「二代目丸源松本店」開店
有限会社おりじん「二代目丸源川中島店」開店
平成21年 2009
「株式会社巴屋」本社移転
松本市平田東に本社を移転。 松本市平田東に本社を移転。
「巴協栄リネン株式会社」入間工場を取得
2010 平成22年
「巴協栄リネン株式会社」松川工場稼働
「巴協栄リネン株式会社」入間工場稼働、八王子・川越工場を入間に統合
2010年に稼働を開始した松川工場は医療関連サービスマークを取得し、病院基準寝具を中心とした生産工場となる。2つの工場を統合した入間工場は生産力を拡大し、関東エリアのさらなる顧客獲得へと繋がった。 2010年に稼働を開始した松川工場は医療関連サービスマークを取得し、病院基準寝具を中心とした生産工場となる。2つの工場を統合した入間工場は生産力を拡大し、関東エリアのさらなる顧客獲得へと繋がった。 2010年に稼働を開始した松川工場は医療関連サービスマークを取得し、病院基準寝具を中心とした生産工場となる。2つの工場を統合した入間工場は生産力を拡大し、関東エリアのさらなる顧客獲得へと繋がった。 2010年に稼働を開始した松川工場は医療関連サービスマークを取得し、病院基準寝具を中心とした生産工場となる。2つの工場を統合した入間工場は生産力を拡大し、関東エリアのさらなる顧客獲得へと繋がった。 2010年に稼働を開始した松川工場は医療関連サービスマークを取得し、病院基準寝具を中心とした生産工場となる。2つの工場を統合した入間工場は生産力を拡大し、関東エリアのさらなる顧客獲得へと繋がった。 2010年に稼働を開始した松川工場は医療関連サービスマークを取得し、病院基準寝具を中心とした生産工場となる。2つの工場を統合した入間工場は生産力を拡大し、関東エリアのさらなる顧客獲得へと繋がった。 2010年に稼働を開始した松川工場は医療関連サービスマークを取得し、病院基準寝具を中心とした生産工場となる。2つの工場を統合した入間工場は生産力を拡大し、関東エリアのさらなる顧客獲得へと繋がった。
平成23年 2011
武田善彦が一般社団法人「日本リネンサプライ協会」会長に就任
「日本リネンサプライ協会」第11代会長に就任した3代目武田善彦は、自社の枠を飛び越えて、業界の成長のため尽力する。 「日本リネンサプライ協会」第11代会長に就任した3代目武田善彦は、自社の枠を飛び越えて、業界の成長のため尽力する。 「日本リネンサプライ協会」第11代会長に就任した3代目武田善彦は、自社の枠を飛び越えて、業界の成長のため尽力する。 「日本リネンサプライ協会」第11代会長に就任した3代目武田善彦は、自社の枠を飛び越えて、業界の成長のため尽力する。 「日本リネンサプライ協会」第11代会長に就任した3代目武田善彦は、自社の枠を飛び越えて、業界の成長のため尽力する。 「日本リネンサプライ協会」第11代会長に就任した3代目武田善彦は、自社の枠を飛び越えて、業界の成長のため尽力する。
松本山雅FCとスタジアムバナースポンサー契約
松本山雅割引セールスタート
2012 平成24年
松本山雅FCとサプライヤー契約
地元・松本市で愛される「松本山雅FC」とスポンサー・サプライヤー契約。現在も試合直後に得失点差で割引率が変わる応援セールを実施している。 地元・松本市で愛される「松本山雅FC」とスポンサー・サプライヤー契約。現在も試合直後に得失点差で割引率が変わる応援セールを実施している。
平成26年 2014
コインランドリー単体店「バロー笹部店」開店
「巴協栄リネン株式会社」松川工場にて医療関連サービスマークを取得
2015 平成27年
直営店舗「石芝店」開店 長野県初の無人ロッカーを設置
令和4年 2022
「横浜エクセレンス」サプライヤー契約
社会貢献活動の一環として、松本山雅FCに続き「横浜エクセレンス」とサプライヤー契約。メインスポンサーとなった「3X3 YOUTH TOUR」では若い世代の活躍の場を広げる取り組みを行った。 社会貢献活動の一環として、松本山雅FCに続き「横浜エクセレンス」とサプライヤー契約。メインスポンサーとなった「3X3 YOUTH TOUR」では若い世代の活躍の場を広げる取り組みを行った。 社会貢献活動の一環として、松本山雅FCに続き「横浜エクセレンス」とサプライヤー契約。メインスポンサーとなった「3X3 YOUTH TOUR」では若い世代の活躍の場を広げる取り組みを行った。
「3X3 YOUTH TOUR」スポンサー契約
直営店舗を38店舗に拡大
コインランドリー事業、フランチャイズをスタート
2023 令和5年
武田善彦が会長に、武田揚介が社長に就任
創業100周年を迎える2023年、3代目武田善彦が会長に就任し、4代目武田揚介が社長に就任。新たな100年に向けて、巴屋はロゴマーク・経営理念を更改し、「SHINKA」を続けていく。 創業100周年を迎える2023年、3代目武田善彦が会長に就任し、4代目武田揚介が社長に就任。新たな100年に向けて、巴屋はロゴマーク・経営理念を更改し、「SHINKA」を続けていく。
2023年9月1日 巴屋グループ100周年